HAMA

濱崎 謙一

kenichi hamasaki

1968年8月生まれ。1985年美容師としてヘアーサロンで働き始める。1992年ヘアーメイクアップとしてファッション誌、美容業界紙、ファッションショー、広告、タレント、映画,など幅広く活躍している。

主な仕事
movie
2021 プリズナーアンドゴーストランド 園子温監督
2019 人間失格 太宰治と3人の女たち 蜷川実花監督
2019 旅の終わり世界のはじまり 黒沢清監督
2018 予兆 黒沢清監督
2017 散歩する侵略者 黒沢清監督
2016 ディアスポリス 熊切和嘉監督
magazine
anan,vogue,numero,nylon,vivi,uomo,pen,leon,men’snon no etc
apparel advertising
ユニクロ,nike,champion,yohji yamamoto,lui’s,wego,something etc
corporate advertising
ダイワハウス,sony,住友林業,ユニリーバ,JR東北,ライザップ,京王電鉄,サントリー

Hair&Make-up / HealthCare

東洋医学では病気になる前の状態を「未病」とゆう概念があり、自己治癒力を高め、早めに対処する考え方があります。ヘアーメイクとしての観点から肌荒れ、肌の老化現象、乾燥肌、敏感肌等で悩む人の自己治癒力を高める事が出来るのか考えて見ました。

適度な運動

2018年に化粧品技術者学会の発表で体重あたりの体幹と下半身の総筋肉量が多い人ほど、顔のシワ、毛穴の目立ち、色ムラが少ない事実が明らかになりました。
筋肉で作られる「マイオネクチン」という物質が血液成分として皮膚に運ばれ、シミのもとであるメラニンの生成を抑えていることが示唆されました。
自らの筋肉でシミ抑制物質を作り出していたのです。
アスリートの人は肌にトラブルがなく健康的で強い肌の人が多いように思います。

合成界面活性剤/マイクロプラスチック

合成界面活性剤とマイクロプラスチックは、ほぼ全ての化粧品に使用されています。良く伸び、色の発色も良く便利で物凄く使い易い化粧品です。僕もヘアーメイクする時は使います。
合成界面活性剤は肌の内部への浸透力が強く、角質層のバリア機能を低下させ乾燥肌、敏感肌の原因になります。
マイクロプラスチックは洗顔料に含まれるビーズが問題視されてきましたが実は口紅やアイシャドー、あらゆる化粧品に使われている事は殆ど知られていません。皮膚が密閉に近い状態の為、通気性が悪くなり皮膚に必要な常在箘を失うと皮脂の分泌量が低下し、乾燥肌になってしまいます。
近年マイクロプラスチックが肌だけではなく身体にも悪影響を及ぼす詳細が、研究者によって明らかにされると思います。
大切な事はきちんとしたクレンジング、洗顔後のケアをしていれば乾燥や敏感肌の予防になります。

クレンジング

化粧品は基本、脂と水で出来ています。脂と水を繋いでいる成分が合成界面活性剤です。脂の汚れは脂でしか落ちないのでコールドクリームかバニシングクリームでメイクをなじませ、コットンで拭き取った後、石鹸で洗顔します。余裕がある時はホットタオルを当てると良いです。
新陳代謝が活発になります。その後、ワセリンをつけて保湿するようにします。
ちょっとした習慣だけで皮膚の自己治癒力を高める事が出来るのです。

石けん

肌の専門家である皮膚科医が石鹸を勧める理由は?・・・石鹸は、肌に優しいです。肌の汚れだけを洗い、角質層のバリア機能を低下させません。
顔が突っ張ったように感じますが、これは汚れが落ちた証拠であり、合成界面活性剤のように角質層のバリア機能を破壊する危険性はありません。

ワセリン

ワセリンの基本的な効能は「保湿」。肌の水分の蒸発を防いだり、皮膚を保護する役割があります。乾燥肌などのスキンケアに皮膚科などで処方されることも多いです。

Hair&Make-up / Environment issues

クルエルティフリー

一般的な化粧品に幅広く使われる成分の多くは、すでに人体への安全性が確認されており、よほど画期的な新しい成分でない限り、動物実験の必要はありません。事実、EU諸国はEU圏内における化粧品の動物実験を禁止しています。日本は化粧品の動物実験を禁止していないが、必須ともしていません。
それでも動物実験が広く行われている大きな理由は、中国への輸入化粧品の市場参入に動物実験を条件としているからです。中国市場に参入するためにクルエルティフリー基準を諦め、動物実験に踏み切ったブランドがあるくらいです。21年1月1日付で、中国における研究所でシャンプーやチーク、マスカラ、フレグランスなど日用化粧品の動物実験が免除されると発表されました。(HUMAN ESOCIETYINTERNATIONAL)
が、ヘアカラー剤やパーマ液、日焼け止め、育毛剤に加え、子ども向けの製品や新しい効能をうたう製品などの“特殊化粧品”は引き続き動物実験が必要となります。

児童労働や環境破壊

化粧品は自然界の動植物だけではなく、児童労働や環境破壊にも加担しています。鉱物マイカとゆう物質はアイシャドウやファンデーションに使われています。インド東部の貧しい町の子供たちは毎日、危険と隣り合わせの天然マイカ採掘をして生計を立てています。
https://moondog.tokyo/beauty/2020/07/22/mica-child-labor-problem/

マイクロプラスチック

化粧品のパッケージ等に使われているプラスチックは自然分解されません。軽量で丈夫なプラスチックが多用され、リサイクルされず廃棄されていく事でゴミ問題の大きな要因の一つになっています。
紫外線や波の影響で劣化していったプラスチックのうち、5mm以下のサイズになったプラスチックのことを「マイクロプラスチック」といいます。
また、化粧下地や日焼け止め、ファンデーション、パウダー、アイシャドーにチーク、口紅と、あらゆるメイクアップアイテムには、基材としてナイロン、アクリル、シリコンが含まれています。
これらもマイクロプラスチックです。このような商品は伸びを良くしたり、ブライトニングや紫外線撹乱目的です。
マイクロプラスチックは、化学物質を吸着するため、それを取り込んだ生物の中で化学物質が濃縮され、魚を食べる人体にも影響を及ぼす可能性が指摘されています。

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